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バス・スナップ
〜神奈中バス方向幕画像集〜
舞岡営業所の場合、横浜営業所からいくつかの系統が移管された後に作られた“新タイプ”の方向幕と、 それ以前の“旧タイプ”の方向幕が同時に存在していましたが、 前者の幕を持つ車両は路線再編時に早々とLED表示化されてしまったため、 ここで掲載するのは“旧タイプ”の方向幕…ということになります。
【更新情報】H24.9/15:戸03系統(戸塚行)の方向幕を追加しました。
【舞岡(営業所)編】
62
(原画像提供:The Road Site村田英史様)
(原画像提供:The Road Site村田英史様)
かつては横浜市営バス・相鉄バスと3社共同で運行していた62系統(現在は市営と神奈中の2社)。 現在は大和営業所の担当ですが、方向幕車健在の頃は舞岡営業所の担当でした。
69
廃止系統幕“特選”集のページでご覧下さい。
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71
(原画像提供:The Road Site村田英史様)
(原画像提供:The Road Site村田英史様)
かつては横浜市営バスと共同で運行していた71系統。 循環系統なので、芹ヶ谷先回りと逆回り(南高校先回り)の2パターンありますが、 方向幕は上の1パターンのみでした。(但し、深夜バスの方向幕は別に作られていました)
203
横浜市営バスと共同で運行していましたため、「共通定期券取扱車」の文字が入っています。 以前はさほど多い本数ではなかったのですが、東戸塚駅の発展や市営バスからの移譲に伴い、本数が増えていきました。
方向幕は、順位や側面幕の系統番号の文字の細さから、比較的後になって付け足されたものと思われます。
205
平日・土曜朝数本のみの205系統も、系統番号が数字のみであることや、「共通定期券取扱車」の文字が入っていることから、 かつては横浜市営バスと共同で運行していたものと思われます。
側面幕の系統番号の文字の太さに、方向幕としての年季を感じさせます。
井10
この系統の特徴は、正面幕の経由地と行き先の間に「・」でなく「経由」と書いてある点です。 なお「別所」「中里台」の2段に分かれていますが、別々の停留所ではなく、 側面幕に書いてあるように「別所中里台」という1ヶ所の停留所名です。
井11
井土ヶ谷系統ですが、側面幕では「南永田団地」の方が左側に表記されています。 これは舞岡車庫に近い南永田団地が起点となるからではないかと…
また、井土ヶ谷行きの正面幕ですが、「井土ヶ谷」と表記されているものもあれば、 「井土ヶ谷下町」と表記されているものもありました。
井12
井12系統ですが、方向幕としてのポイントは井11系統と同じなので省略。
上202
上202系統です。戸塚と上大岡を結ぶ上07系統廃止に伴い、本数が大幅に増えたので撮影は楽でした。
戸03
戸03系統は、戸塚駅発は平日・土曜朝1本ですが、戸塚駅行きは曜日問わず朝3本です。 なお、県庁入口停留所は降車扱いのみのため、戸塚駅行きの始発は本町四丁目停留所となります。
なお、戸塚駅行きの正面幕及び側面幕(この系統の側面幕は往路と復路で別でした)は撮れませんでしたが、 経由地の表記は「井土ヶ谷」のみです。 また、県庁入口行きの正面幕には「関内駅」、側面幕には「関内駅前」と表記されていますが、正式な停留所名は「羽衣町」です。
※H24.9/15:戸塚行きの正面幕及び側面幕を追加。
戸09
(原画像提供:The Road Site村田英史様)
(原画像提供:The Road Site村田英史様)
戸09系統です。神奈中の公式ホームページでは「舞岡営業所」の担当となっていますが、 横浜神奈交車が担当することが多い…というより、委託車が担当するのすら見たことがありません。
H22.12/24:正面幕を追加しました。
戸22
戸22系統は、戸塚駅と車庫のある舞岡を結んでいるため、多数運行されています。 ちなみに、市営地下鉄舞岡駅とは離れた場所にあります。
方向幕ですが、 以前側面幕の経由地(青文字)の表記が「
ブリジストン前
」となっているのを見た記憶が…
戸25
戸25系統です。戸塚駅発は平日朝1本、土・休日夜1本、こども医療センター発は曜日問わず数本(但し、土・休日少なめ)です。 気になるのは、側面幕の「
平戸
」。 正確には国道平戸経由で、幕によっては「
国道平戸
」と表記されているものもありました。
戸33
戸33系統です。戸塚駅から柏尾にかけては国道1号線を経由しますが、その先は秋葉へと迂回していきます。 何とか正面幕が往復とも撮れました。
戸38
戸38系統です。LED表示では「戸塚駅東口」「保土ヶ谷駅東口」となっていますが、 方向幕では「東口」は省略されていました。
東01
番号は「01」ですが、再編後にできた(東戸塚系統の中では)新しい系統です。 そのせいでしょうか、「井土ヶ谷下町」といい、「国道平戸」といい、表記は正確です。
東02
東戸塚駅と舞岡(車庫)を結ぶ回送便を活用してできた路線のようです。 側面幕の場合、不動坂が左側にきていますが、不動坂の方が舞岡(車庫)に近いからではないかと…
東03
平戸団地といえば、横15、戸27、戸28、保05…再編前はいろいろあったのですが、今では東03のみ。撮っておけば…
東05
廃止系統幕“特選”集のページでご覧下さい。
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東06
平日往路朝1本の東06系統です。この幕撮りたさに早朝自転車で2時間以上かけて東戸塚駅まで行った甲斐がありました。 方向幕としては、戸03系統と同じパターンです。
東08
東08系統です。側面幕に「平戸」と表記されていますが、正確には国道平戸経由です。
東09
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東10
東戸塚駅と緑園都市駅を結ぶ東10系統です。この方向幕を撮影した頃は(方向幕が)残りわずかでしたので、 正面幕は往復どちらとも撮りました。
東11
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東12
東12系統です。方向幕には往復とも「平戸」と表記されていますが、 実際に平戸及び国道平戸両停留所が乗降可能なのは東戸塚駅行きのみです。 この幕も、種類によっては側面幕も往復で別でした。
東15
エルガミオの中型車が印象に残っている東15系統です。 方向幕の中では新しい方ですが、側面幕の系統番号とその下の経由地の縦書きあたりに懐かしさを感じます。 おそらく「新戸塚病院前」と6文字だったため、横書きでは窮屈と考え、このようにしたのでは…
東21
東21系統です。横浜駅西口と東戸塚駅を結ぶ横17系統の区間便で、平日・土曜の朝に多数運行されています。 方向幕ですが、たまたま「共通定期券取扱車」の表記入りと行き先のみの2種類の正面幕が撮れました。
東23
(画像提供:The Road Site村田英史様)
東23系統…のYK1105号車です。 YKナンバーは早々とLED化されてしまったので、方向幕を撮ることができませんでした。
東50
リエッセが担当していた東50系統です。東戸塚駅行きの正面幕を撮らなかったことが悔やまれます。
東55
同じくリエッセが担当していた東55系統です。リエッセぐらい方向幕のままでも…と思ったのですが。
横15
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横17
(原画像提供:The Road Site村田英史様)
横浜駅西口と東戸塚駅を結ぶ横17系統です。かつてはさほど多く運行されていなかったのですが、 再編時に大幅に本数を増やしました。
方向幕ですが、たまたま「保土ヶ谷駅前」の表記が異なる2種類の側面幕が撮れました。
H22.12/24:東戸塚行きの側面幕を追加しました。
横41
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横43
舞岡“旧タイプ”幕の特徴は、側面幕も正面幕同様、ひとつの系統に対し、往路と復路で別々の幕を持っていることです。 (ただし、すべての系統がそのようになっているというわけではありません)
また、この横43系統は前面幕のフォントが異なっている点や、側面幕の「吉野町」の「吉」の字が気になります。 (このページの下に“新タイプ”と思われる側面幕の画像がありますので…)
横44
この系統も“旧タイプ”の側面幕は、(正面幕同様)往路と復路で別々の幕を持っていましたが、 その点に気づくのが遅かったため、横浜駅行きの幕しか撮れませんでした。
横46
この幕も、ひとつの系統に対し、往路と復路で別々の側面幕を持っています。
また、正面幕に経由地が2ヶ所書いてある場合、通常は往路と復路で上下を逆にするのが定番ですが(横43系統のように)、 この系統の場合、往路の経由地が「保土ヶ谷」「洪福寺」に対し、復路が「保土ヶ谷」「平戸」となっています。
横46系統は、再編前は多数運行されていましたが、再編後は横17系統と戸38系統に役目を譲る形で平日早朝わずか1往復のみに。 そのため、撮影に苦労しましたが、再編後も方向幕を維持し続けた委託車が担当していたため、何とか撮ることができました。
【左】横43系統の側面幕です。「吉野町駅前」と書かれている点と、「吉」の字の上が「土」ではなく「士」 になっている点が特徴です。
おそらく、再編に伴い早々と消滅した“新タイプ”の幕では…
(画像提供:The Road Site村田英史様)
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