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バス・スナップ
〜神奈中バス方向幕画像集〜
秦野営業所の車両は、方向幕からLEDへの転換が他よりも遅かったので、 遠いわりには数多くの系統を撮ることができました。
【更新情報】H25.2/4:二33系統の方向幕を追加しました。
【秦野(営業所)編A】
秦60
秦野駅南口と二宮駅を結ぶ秦60系統です。高砂車庫と二宮駅を結ぶ入出庫路線の部分的な役割も果たしているため、 標準色や神奈交カラーの中型車やリエッセなどさまざまなタイプの車両が担当していますし、 かつては日立情報線で活躍していた青いカラーのワンロマ車も担当していました。
秦63
秦63系統の見どころは「南5・4丘」という経由地の表記ですが、 これは秦62系統の方向幕が「南5・4号」という経由地の表記だったため、 そのうちの「南5・4」に「南が丘」の「丘」をミックスしたものと思われます。 正面幕は実際の運行同様秦野駅行きのみでした。
秦63
(深夜)
秦63系統・深夜バスの方向幕です。 通常の秦63系統と深夜バスが1便ずつ運行される土曜日に二宮駅まで出向いて撮ってきました。
秦65
(深夜)
秦65系統・深夜バスです。かつて秦野駅と南が丘(公園前)をイトーヨーカドー(秦野郵便局前)経由で結んでいましたが、 ルート変更(秦野駅南口発着・隧道経由)に伴い秦90系統となりました。 ところが、深夜バスは秦90系統と同一ルートにもかかわらず、なぜか秦65系統のまま。以下はあくまで推測ですが、 通常の秦65系統の側面幕には経由地として「イトーヨーカドー」と表記されているため、作り直しを余儀なくされたものの、 深夜バスの方向幕に関しては経由地に関する表記がないため、そのまま流用してしまったのではないかと…
秦68
秦野駅と日立情報を結ぶ秦68系統です。独特のスタイルを持つ青のワンロマ車が担当していましたが、 再編に伴い廃止となりました。方向幕も独特で、正面下部に位置する正面幕のみで、側面幕は存在しませんでした。
秦70
秦野駅〜二宮駅を結ぶ秦70系統です。大半は秦60系統と異なるルートを通るので“新道”経由ですし、 秦60系統と重複する区間でも、うちいくつかの停留所には止まらないため“急行”ということになります。
秦89
秦89系統は、秦野駅と日立情報を結ぶ急行便(急行料金不要!)で、グリーンテク経由です。秦68系統同様、 再編に伴い廃止となりました。
秦90
かつては秦65系統が秦野駅と南が丘(公園前)をイトーヨーカドー(秦野郵便局前)経由で結んでいましたが、 ルート変更(秦野駅南口発着・隧道経由)に伴い秦90系統となりました。方向幕ですが、 秦野駅発着の場合、北口も南口も表記は「秦野駅」で統一されていました。(一部に例外あり)
秦91
秦野駅南口〜二宮駅の秦91系統です。秦60系統同様団地中央には立ち寄りますが、 途中で南が丘地区をひと回りし、秦野〜南が丘は秦90系統と同ルートとなります。
南口発着ですが、幕は秦90系統同様「秦野駅」です。
秦92
秦野駅南口〜比奈窪の秦92系統です。側面幕の「日赤病院前」がダブル…
この系統も実際は南口発着ですが、表記は「秦野駅」です。
秦93
秦野駅と日立情報を結ぶ秦93系統です。独特のスタイルを持つ青のワンロマ車が担当していましたが、 再編に伴い廃止となりました。方向幕も独特で、正面下部に位置する正面幕のみで、側面幕は存在しませんでした。
秦94
秦94系統は、秦野駅と日立情報を結ぶ急行便(急行料金不要!)で、グリーンテク経由です。秦93系統同様、 再編に伴い廃止となりました。
秦95
秦95系統は、秦野駅と日立情報を結ぶ急行便(急行料金不要!)で、グリーンテク経由です。秦68系統同様、 再編に伴い廃止となりました。
国01
国府津駅と橘団地を結ぶ国01系統です。橘団地へは二宮発着の二38系統が充実しているせいでしょうか、 朝夕のみの運行です。ちなみに、富士急湘南バスにも国府津駅と新松田駅を結ぶ国01系統が存在します。
H23.4/30:比奈窪行き後部幕・側面幕を追加
渋02
渋沢駅と大倉を結ぶ渋02系統です。大倉は塔ノ岳、鍋割山の登山拠点で、登山シーズンにはたくさんの人が訪れるそうです。 また、大倉のバス停は秦野戸川公園に隣接しており、近くに売店、飲食店もあるとのこと。
学01
オレンジヒル循環の学01系統です。神奈中バスの正面幕の場合、基本的に経由地や循環は行き先の左に表記されるものですが、 ここでは「東海大学前駅」「オレンジヒル循環」とも文字数が多いためでしょうか、 後者を前者の上に置いています。
学02
オレンジヒル止まりの学02系統です。学01・学02以外にも瓜生野始発の学03系統が存在しますが、 方向幕の頃は学01で代用していました。
ちなみに、学01・学02の幕を撮った頃は、徐々にLEDへと切り替わっていった頃でしたので、何とか間に合いました。 (わざわざ東海大学前駅まで出向いたかいがありました!)
二30
神奈交委託の中型車に混じって、湘南神奈交の大型車が担当していたため、 各営業所のバスが一斉にLED化された後でも、しばらくの間方向幕を見ることができた二30系統。 気になるのは、側面幕の「下中駐在所前」の文字が“ズレ”ている点。これは、名称変更に伴い、 後から貼り付けたためと思われます。
二31
側面幕の系統番号の部分と、その下の縦書きの「比奈窪」(しかも黒文字)が気になるニ31系統の方向幕。 なお、この二31系統の方向幕(の画像)は、上の二30系統の画像同様、湘南神奈交の大型車のものですが、 この両系統の担当が「秦野(操車場)」となっているため、このページで扱うことにします。
二33
再編後に新設された二33系統です。北側から南側にかけて団地の周囲をグルッと廻るため「外廻り」と名づけられましたが、 左側通行なので厳密には「内廻り」ということに…
二35
二宮団地北循環の二35系統です。下の南循環同様、 正面幕には「二宮団地」行きと「二宮駅」行きの2種類ありますが、 気になるのは正面・側面ともに入っている「四ッ谷」の文字。 ちなみに、南循環の方には入っていませんが、南循環も「四ッ谷」を経由します。
二36
二宮団地南循環の二36系統です。 循環系統なので正式な行き先は「二宮駅」ですが、 正面幕には「二宮団地」行きと「二宮駅」行きの2種類あり、 往復系統の幕と同じ扱いです。ちなみに「二宮団地」という停留所はありませんので、 二宮団地エリア方面行きという意味での「二宮団地」行きということではないかと…
二43
二宮駅と日立情報を結ぶ二43系統です。井ノ口小学校前の手前までは、 団地中央に立ち寄らない点を除けば秦60系統と同一ルートで、途中の各停留所に止まります。
二宮駅と日立情報を結ぶ系統は、路線再編に伴い廃止されました。
二44
二44系統は、急行のため二宮駅と日立情報をノンストップで結びます。二宮発は平日朝のみ、 日立発は平日夕(夜)のみの運行でしたが、再編に伴い二43系統とともに廃止されました。
平71
秦野駅〜平塚駅の平71系統です。側面幕の系統番号と「金目駅」の縦書きがポイントです。
平73
平塚駅と東海大学を結ぶ平73系統は、平塚から途中の公所までは平塚営業所の平34系統と同ルートで、 その先から広川、片岡へと北上してから左折すると、あとは金目川沿いに進み、東海大学へと向かいます。
平74
秦野駅と平塚駅を下大槻団地経由で結んでいる平74系統です。平71系統とほぼ半々の割合で運行されています。
平74
(深夜)
平74系統の深夜バスです。平塚駅発着の深夜バス(の方向幕)は、自転車で現地を訪れて撮った“苦心の作”です。
平75
秦野から井ノ口へ南下したかと思おうと、七国峠を越えて土屋橋へ北上し、金目川沿いに平塚へ向かうというルートで、 平塚発は曜日を問わず3本ですが、秦野発は曜日によって1〜2本というレアな系統。ちなみに、この系統と平76系統は、 お盆とお彼岸のみは土屋霊園に立ち寄ります。
平76
秦野から七国峠を越えるまでは平75系統と同じですが、その先は神奈川大学から中沢橋へと向かいます。 平75系統ほど遠回りではないせいでしょうか、本数は若干多めです。なお、秦野発の休日日中1本のみ片町通りを経由しますが、 専用の方向幕はなく、通常の平76系統幕で代用していました。
平77
平塚駅〜市民病院は平22系統と同じで、南原土手からはまっすぐ金目川沿いに進むため、 東海大学から長持にかけてと市民病院を行き来するのに便利な系統と言えます。
H23.4/30:前面幕2枚を追加
H23.7/18:後部幕A及び側面幕Aを追加
下の側面幕は、フォントが思いっきり丸ゴシック! 誰かが方向幕を真似て自作したのか…と思いたくなりますが、 正真正銘バスから撮ったものです。いろいろな幕を見てきましたが、こんなのは初めてです。
また、一番下の後部幕のフォントも画像では見づらいですが、何となく神奈中の幕らしくないような…
平78
平塚駅と長持を結ぶ平78系統は、平71・平74系統などと同一ルートです。 本来平塚への平日朝の通勤時間帯のために設定された便と思われますが、折り返しのためでしょうか、 平塚駅発の便も存在します。なお、平塚養護学校発平塚駅行きの平79系統というのも存在しますが、 平塚駅発平塚養護学校行きはなく、平79系統専用の方向幕もありませんでした。
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