愛甲石田駅や伊勢原駅まではサイクリング圏内でしたので、自転車でもよく行きましたし、 早朝のみの伊83系統や深夜バスの方向幕を撮るために電車でも行きました。

　平日朝夜数本のみの愛０１系統ですが、高森団地折返場の近くには愛０２系統・あかね台循環の２２号棟前停留所や、 伊７４系統の高森団地入口停留所があるので、不便といった感じはないです。

　何といっても、この系統で思い出されるのはリフトバス。 時刻表サイトの備考欄には、いまだに「スロープ板付またはリフト付バス」と書いてありますが…
　なお、方向幕についてですが、 個人的には正面幕にも「神奈川リハビリ」の文字を入れた方がより親切な気がするのですが…（その分窮屈にはなりますが…）

　愛甲石田駅と森の里を結ぶ系統のうち、唯一愛甲原住宅に立ち寄り、愛名入口・森の里中学校を経由します。

　愛甲石田駅と森の里を結ぶ系統のうち、広町橋・森の里センター・厚木西高校を経由します。 平日は、愛甲石田駅発は午後のみ、森の里発は午前中のみの運行です。（土曜・休日は終日運行です）

　愛甲石田駅と森の里を結ぶ系統のうち、広町橋・森の里青山・厚木西高校を経由します。 また、日産先進技術開発センターにも立ち寄ります。 運行は平日のみで、愛甲石田駅発は午前のみ、森の里発は午後中のみです。

　愛甲石田駅と松蔭大学を結ぶのが愛１８系統です。 松蔭女子短大→松蔭女子大学→松蔭大学と校名が変わるたびに新たな幕が作られているのが特徴です。 ちなみに、側面幕の画像は「松蔭大学」「松蔭女子大学」の２種類が載っていますが、 「松蔭女子大学」の方は「松蔭大学」に改称された後に偶然見かけて撮りました。

　愛甲石田駅と毛利台団地を結ぶ系統で、愛甲石田駅と船子を結ぶ唯一の系統でもあります。

　まず気になったのは、系統番号のアタマに使われている「鶴」。 「鶴」はすでに鶴川系統のアタマとして使われているので、本来は「巻」の字を使うべきだと思うのですが、 どういうわけか、伊勢原営業所の鶴巻温泉駅発着系統には「鶴」です。 （秦野営業所はちゃんと「巻」の字が使われているのですが…）
　また、どういうわけか側面幕が「鶴巻温泉駅」ではなく「鶴巻温泉」になっているのも気になります。

　こちらも上の鶴１１系統同様、アタマに「鶴」の字が使われていますし、側面幕も「鶴巻温泉」になっています。 ちなみに、この系統に関しては、珍しいことに往復両パターンの正面幕を撮っていました。 （正面幕はちゃんと「鶴巻温泉駅」になっているのがお分かり頂けるかと…）