鶴22、柿26、柿27の幕が撮りたかった…

　町５０系統は町田駅と鶴川団地を結ぶ「買物バス」。 「買物バス」と通常の路線バスの違いについてはよく分かりませんが、 町田駅〜鶴川駅で小田急線を利用するよりも、運賃が安く済むのがメリットではないかと…

　本町田団地循環の町５１系統は町田駅から養運寺までは町５２系統と同じですが、 そこからは団地南口→南大谷都営前→消防署前と進み、町田駅へと戻ります。 逆廻りはありません。

　町田駅〜鶴川駅の町５２系統は金井経由ですが、途中藤の台団地には立ち寄りません。 日中は町５０・町５４系統があるので、朝夕の方が本数は多めです。

　町５３系統は町田駅〜鶴川駅の本町田経由です。

　町５４系統は基本的には町５２系統と同じルートですが、途中で藤の台団地に立ち寄る点が異なります。 側面幕の画像がイマイチ…

　町５５系統は町田駅〜野津田車庫の本町田経由です。運行本数も多く、深夜バスも運行していますが、 深夜バスが新設されたのは方向幕が消滅した後です。

　柿２６・柿２７系統は、何度も方向幕を狙って柿生駅を訪れたものの、時すでに遅し…

　鶴０１系統です。かつては鶴川駅と三輪を結ぶ系統でしたが、鶴川女子短期大学まで延伸されました。

　鶴川緑山住宅循環の鶴０８系統です。正面幕・側面幕とも２タイプ撮れましたが、どちらも上が古いタイプで、 下が新しいタイプのものと思われます。ポイントは古いタイプの側面幕。いろいろ見てきましたが、 側面幕に緑の文字で「共通〜取扱車」の表記が入っているのはこの系統だけだと思います。
H25.5/6：前面幕を追加しました。

　鶴川駅と鶴川団地をセンター前経由で結んでいる鶴１１系統は、小田急バスと共同で担当していて （鶴１２・鶴１３も同様）、運行本数が多く、深夜バスも運行されていますが、 深夜バスの方向幕は撮ることができませんでした。
　ちなみに、「鶴１１」「鶴１２」という系統番号は、伊勢原営業所の鶴巻温泉系統と重複しています。

　鶴川駅と鶴川団地をセンター前経由で結んでいる鶴１１系統は、小田急バスと共同で担当していて （鶴１２・鶴１３も同様）、運行本数が多く、深夜バスも運行されていますが、 深夜バスの方向幕は撮ることができませんでした。
　ちなみに、「鶴１１」「鶴１２」という系統番号は、伊勢原営業所の鶴巻温泉系統と重複しています。

　鶴１３系統は、鶴川駅と鶴川団地を六丁目経由で結んでいます。

　鶴２１系統です。かつては鶴川駅と下黒川を結ぶ系統でしたが、若葉台駅まで延伸されました。
(H23.1/9：前面幕と側面幕を追加しました)

　鶴川駅と和光学園を結ぶ鶴２３系統です。運行は平日朝夕のみで、鶴川駅発朝１便のみの各駅停車以外は急行です。 ちなみに急行ですが、鶴川駅と消防署前の間はノンストップです。また、方向幕ですが、鶴２３系統としては１種類しかなく、 急行・各駅とも同一の幕で対応していました。

　平和台循環の鶴２５系統です。気になるのは正面幕の「平和台循環」の前についている「鶴川・」の表記。 「平和台循環」だけではどこにあるかピンとこないので、「鶴川・」を前につけた…といったところでしょうか？

　鶴２６系統は鶴川駅と真光寺公園を結び、小田急バスと共同で運行しています。 ちなみに、この系統が新設される前は、鶴川駅と和光学園を結ぶ鶴２３系統に東平経由というのがありました。

　鶴川駅〜野津田車庫の鶴３３系統です。 ちなみに、野津田車庫よりさらに２つ向こう（淵野辺駅寄り）にある並木停留所始発が平日朝１便あります。

　鶴川駅〜やくし台センターの鶴５７系統です。金井方面の他の系統番号が５０番台であること、 同じやくし台センター発着の町３７系統であることが系統番号の由来でしょうか？