長後、湘南台…自転車で１時間以上かかりますが、よく行きました。

　辻堂駅とライフタウンを結ぶいくつかの系統のうち、最短距離で結んでいます。 辻２６系統を補足するためでしょうか、通勤時間帯に本数が集中しています。

　辻２４系統の深夜バス。 側面幕は系統番号下の「小糸」の代わりに「深夜バス」の文字が入っている以外は通常の辻２４系統の幕と同じですが、 正面幕は通常の辻２４系統の幕に入っている「大庭隧道」の文字が省略されています。

　辻堂駅〜ライフタウン中央の辻２５系統ですが、ライフタウン中央発・平日朝のみの運行です。 実際に現地（ライフタウン中央）を訪れたこともありましたが、撮影は辻堂駅で済ませました。
H23.12/13：側面幕を追加しました。

　辻堂駅と湘南台駅を結ぶ辻２６系統です。 比較的距離が長いせいでしょうか、側面幕には左右３ヶ所の停留所名が表記されています。 なお、「ＩＢＭ前」は「石川山田」に改称されました。

　辻堂駅と湘南ライフタウンを結ぶいくつかの系統のうち、 大六天・カントリークラブ経由というかなり遠回りな系統です。 また、羽鳥一丁目〜城は国道１号線バイパスを経由する唯一の系統でもあります。

　正面幕の表記は「カントリークラブ」ですが、側面幕は何とか「湘南カントリークラブ」と入れました。

　この幕で気になるのは、側面幕の「小糸」の表記。 神奈中バスの側面幕で系統番号の下に経由地がある場合は、代わりに「深夜バス」の文字を入れることが多いようですが、 わざわざ「小糸」を残し、その下に「深夜バス」の文字。しかも、系統番号は通常通り、上が漢字で下が数字という “２段書き”。
　また、正面幕もよく見ると、通常の辻２９系統（の正面幕）に入っている「大庭隧道」の文字が省略されています。

　辻堂駅〜綾瀬車庫の辻３３系統は、唯一羽鳥山を経由する系統です。方向幕とは関係ありませんが、 個人的には綾瀬営業所“イチオシ”の乗ってみたい系統です。

　辻堂駅〜慶応大学の辻３４系統です。 正面幕ですが、慶応大学行きが行き先のみに対し、辻堂駅行きは経由地の表記が入ります。

　さがみ野駅と吉岡工業団地を結ぶ系統のうち、綾瀬市役所に立ち寄るのがさ０２系統。 正面幕は「綾瀬」「市役所」の２段に分けたものと、 「綾瀬市役所」と一気に書いてあるものの２タイプが撮れたのは自分で言うのも何ですが“お手柄”でした。
　ちなみに、このさ０２系統は市役所の営業時間を意識してか、日中のみの運行…と言いたいところですが、 平日のみではなく、土曜・休日も運行されています。
H25.5/29：前面幕を追加しました。

　さがみ野駅と吉岡工業団地を結ぶ系統のうち、綾瀬市役所に立ち寄らないさ０３系統は、朝夕のみの運行です。
　ちなみに、さがみ野駅と吉岡工業団地を結ぶ系統は、 少し遠回りして綾瀬工業団地エリアに立ち寄ることも特徴と言えると思います。

　綾瀬車庫と桜ヶ丘駅を結ぶ丘０１系統です。
　桜ヶ丘系統ですが、側面幕では綾瀬車庫の方が左側に来ているのがポイント？