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バス・スナップ
〜神奈中バス方向幕画像集〜
横浜営業所は、比較的早いうちから港南台駅や大船駅などを訪れていたため、 ほとんどの系統の幕を撮ることができましたが、悔やまれるのは金沢八景駅発着系統。わざわざ撮りに行ったのに、 その時のネガがいまだ見つからず…。
【更新情報】H24.6/11:船24系統・正面幕(湘南ハイツ循環)を追加及び画像の一部を再リニューアルしました。
【横浜(営業所)編@】
64
(原画像提供:The Road Site村田英史様)
(原画像提供:The Road Site村田英史様)
LED表示に一斉に切り替わった頃に上大岡駅まで出向いたものの、残念ながら撮れませんでした。 (それだけに、画像を提供頂けたのは嬉しかったです。ありがとうございました)
見どころは、側面幕の「64」の字の太さ。この辺りに方向幕としては古いタイプであることがうかがわれます。 ちなみに、横浜市営バスの64系統は港南台駅〜上大岡駅〜磯子駅ですが、 上大岡駅〜磯子駅が同一経路のため64系統を名乗っています。 では、神奈中バスの港南台駅〜上大岡駅〜磯子駅は港64系統ですが、それはなぜかと言いますと…
138
かつては市営バスとの共同運行でしたが、市営バスの再編に伴う移譲により、現在は神奈中の単独運行です。
こちらは正面幕の書体が丸ゴシックに近い点や、側面幕の数字が細いあたりに、 方向幕としては比較的新しいものであることがうかがわれます。
139
こちらも138系統同様、市営バスの再編に伴う移譲により、現在は神奈中の単独運行です。
この幕も見どころは138系統と同じです(おそらく同時期に誕生したのでしょう)が、 「日野公園墓地」の6文字を一行にしている辺りも気になります。
船02
正面幕の場合、往路の経由地が「上大岡駅」「関内駅」の2ヶ所に対し、復路は「上大岡駅」のみですが、 おそらく県庁入口から関内駅まで乗る人はいないだろう…ということで、(関内駅を)入れなかったのでしょうか?
また、側面幕の「関内駅(羽衣町)」ですが、「羽衣町」の方が(停留所としての)正式名称。
なお、県庁入口停留所は降車扱いのみで、乗車する場合はすぐ先にある本町四丁目を利用することになっていましたが、 H20.8/23のダイヤ改正(桜木町駅への延伸)で廃止に。
船05
大船駅〜県庁入口の船02系統に対し、こちらは上大岡駅止まりの船05系統。平日は多数運行されていますが、 土・休日は朝夜数本のみ。
方向幕に関してはこれといってないのですが、江ノ電バスと共同で運行しているので、 せめて江ノ電バスの方向幕だけでもいま一度見ておきたいところです。
【右】
江ノ電バス・船05系統の前面幕です。
船07
正面幕は、往路に「上郷ネオポリス」という経由地が書いてあるのに対し、復路は行き先のみ。 これは、復路の場合、始発の栄プールの次が上郷ネオポリスだからと思われます。
また、側面幕は「鎌倉女子大前」ではなく「鎌倉女子大」になっています。 (幕のポジションから見て、船02・船05よりもずっと後になって作られたからでは?)
船08
大船駅〜金沢八景駅の船08系統です。
画像の正面幕は比較的古いタイプのものですが、フォントが異なる新しいタイプのものもよく見かけました。 (下の船09系統の正面幕と見比べてみて下さい。フォントが異なるのがお分かり頂けるかと…)
船09
船09系統の方向幕ですが、かつては「みどりヶ丘」という表記のものを見かけましたが、 LEDへ切り替わる直前の頃は上記のように「みどり
が
丘」と書かれたものの方が多く見受けられました。
しかも、正面幕の場合、船08・船09系統のみフォントが異なるタイプをよく目にしていたことから、 「みどりヶ丘」から「みどり
が
丘」への変更に伴い、 (上記の2系統のみが)作り直されたのではないかと…というのはあくまで推測です。
船11
船11系統の“見どころ”は正面幕の「桂台・犬山」と、経由地が横並びに表記されている点です。経由地が2ヶ所表記される場合、 上下2段に分けて書いてあるタイプが(船02系統の県庁入口行きの正面幕のように)ほとんどなので、 このパターンは“まれ”でした。
船11
(深夜)
船11系統の“見どころ”は正面幕の「桂台・犬山」と、経由地が横並びに表記されている点です。経由地が2ヶ所表記される場合、 上下2段に分けて書いてあるタイプが(船02系統の県庁入口行きの正面幕のように)ほとんどなので、 このパターンは貴重でした。
船13
休日1本の船13系統。実質は「大船駅〜天神橋〜大船駅」という循環系統ですが、 方向幕の上では「大船駅〜天神橋」という往復系統として表記されていました。
船14
船14系統です。方向幕自体はありふれたタイプですが、 「鎌倉女子大前」の表記が異なる2種類の側面幕が撮れたのは収穫でした。 (下の側面幕の方が、見るからに新しいタイプだと思うのですが…)
船15
船15系統です。ここでも「鎌倉女子大前」の表記が異なる2種類の側面幕が撮れました。
船16
船16系統です。船15系統と同じ大船駅〜本郷車庫ですが、こちらは公田団地に立ち寄るという夜専用・大船駅発のみです。 わざわざ夜電車で大船まで行って撮った苦心作です。
船17
大船駅〜公田団地の船17系統です。幕とは関係ありませんが、公田団地は「くでんだんち」と読みます。 何度か訪れたことはありますが、自転車で訪れるにはキツイ高台にある団地です。
船19
大船駅〜港南台駅の船19系統です。大船駅発は休日夜1本のみですが、港南台駅発は曜日問わず朝1本のみです。 わざわざ自転車で港南台まで行って撮った“超”苦心作です。できれば港南台駅行きの正面幕も撮りたかったのですが…
船20
大船駅〜桜木町駅の船20系統です。かつては休日日中1往復のみでしたのでわざわざ乗りに行きましたが、 後になって船02系統廃止に伴い、本数は大幅に増加しました。
船24
湘南ハイツ循環の船24系統です。正面幕ですが、 前半と後半で使い分けられるように、 「湘南ハイツ循環」と書かれたものと画像の「循環大船駅」と書かれたものがありましたが、 「湘南ハイツ循環」のみで通す場合が多かったように思えます。
H24.8/11:正面幕(湘南ハイツ循環)を追加
船91
(深夜)
公田団地に立ち寄り、本郷車庫を経由し、その先の上郷ネオポリスまで行くという、深夜バスならではの船91系統です。 船16系統同様、わざわざ夜電車で大船まで行って撮った苦心作ですが、撮れてよかった…。
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