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バス・スナップ
〜神奈中バス方向幕画像集〜
茅ヶ崎駅へは、方向幕からLEDへ切り替わる時期に何度も通いましたので…
【更新情報】H22.12/24:臨時バス(茅ヶ崎駅南口〜海水浴場)の方向幕を追加しました。
【茅ヶ崎(営業所)編@】
湘11
茅ヶ崎駅〜湘南ライフタウン〜湘南台駅の湘11系統です。経由地の表記として、湘南ライフタウンではなく大辻にしたのは、 茅ヶ崎駅〜湘南ライフタウンの茅03系統が大辻を経由しないためでしょうか?
また、茅11系統ではなく湘11系統なのは、以前は茅ヶ崎営業所の管轄ではなかったためか、それとも…?
茅03
茅ヶ崎駅〜湘南ライフタウンの茅03系統ですが、注意すべきは湘11系統と同ルートではないということ。 小出二本松から先、大辻・小出一本松経由で湘南ライフタウンへ向かう湘11系統に対し、 こちらは丸山大辻・ライフタウン入口経由で湘南ライフタウンへ向かいます。また、神奈中のHPの路線図にもあるように、 同じ湘南ライフタウンでも、湘11系統は折返場から少し離れた場所に止まりますが、こちらは折返場に入ります。
茅09
東海岸循環の茅09系統です。前面幕はフォントが異なる2タイプを撮りました。
茅14
(直通)
直通といっても、ノンストップではなく、茅ヶ崎市立病院に立ち寄らないという意味で、 ルート変更により作り直された後の幕ですが、面白いのは側面幕の表記。循環系統としておきながら、 なぜか右端の停留所名が茅ヶ崎駅ではなく室田二丁目。
しかも、実際に現地で調査したところ、茅ヶ崎駅を出た時はこの幕を見せておきながら、 再び茅ヶ崎駅に帰ってきた時にはなぜか茅16系統・茅ヶ崎駅行きの幕に切り替わっていた…なんてことがありました。
茅14
(市立
病院)
茅ヶ崎市立病院へ立ち寄るタイプ。
こちらは、両端の停留所名が「茅ヶ崎駅」と、循環系統にふさわしいものになっています。
ちなみに、この茅14系統の方向幕は、前の田経由から本村経由への変更に合わせて作り直されたものです。
茅15
茅ヶ崎駅〜鶴が台団地の茅15系統は、日中でも15分に1本ペースで運行されていますが、 方向幕としては…ありきたりです。
茅15
(深夜)
茅15系統・深夜バスの方向幕は、通常の同系統幕と違って経由地の表記がありません。
茅16
(直通)
室田二丁目止まりの茅16系統は、茅14系統が前の田経由から本村経由へ変更になった時に新設されました。 この系統も、茅14系統同様、茅ヶ崎市立病院に立ち寄るタイプと、そうでない直通タイプの2通りがあり、こちらが直通タイプ。
表記されている停留所名は、茅14系統の直通タイプと全く同じですが、こちらの場合は室田二丁目止まりなので当然です。
茅16
(市立
病院)
茅16系統のうち、茅ヶ崎市立病院へ立ち寄るタイプ。
ちなみに、系統番号が「茅16」と異なるのは、茅14系統が高田三丁目から最短距離で室田二丁目へ向かうのに対し、この茅16系統は、 室田→室田小学校入口→室田一丁目と反対廻りで室田二丁目へと向かうためと思われます。
茅17
茅ヶ崎駅〜松風台の茅17系統。かつては日中1時間に2本ペースでしたが、 茅19系統新設に伴い、(茅17系統としては)日中1時間に1本ペースです。
方向幕ですが、タイプ的には茅15系統と同じです。
茅27
唯一の法務局前経由でしたが、2006年5月に廃止になりました。方向幕の経由地として「円蔵」と表記されていますが、 矢畑経由の茅25系統も円蔵を通るので、「法務局(前)」経由の方が分かりやすいとは思うのですが…
茅31
茅ヶ崎駅北口発着で国道1号線経由の松尾・浜見平(団地)循環です。 方向幕には浜見平団地から松尾へ向かう逆廻りのパターンもありましたが、 現在の運行は松尾から浜見平団地へ向かうパターンのみです。
茅33
(循環)
茅ヶ崎駅南口発着の中海岸循環で、茅31系統とは逆に浜見平団地から松尾へと廻ります。 方向幕を見ただけではわかりにくいですが、循環ルートは団地中央から先で、 茅ヶ崎駅南口〜中海岸〜団地中央は往復することになります。
茅33
(南口
始発)
中海岸経由で浜見平団地から松尾へと廻り、団地北口が終点となる夜のみ運行のパターンです。 かつては循環経路が逆廻りだったため、浜見平団地止まりというパターンがありました。
茅33
(南口
行き)
浜見平団地始発で松尾へと廻って中海岸経由で茅ヶ崎駅南口へ向かうという朝のみ運行のパターンです。 この手の場合、通常の循環幕で代用できるはずですが、わざわざ専用の幕を作るあたりが心にくいです。
茅35
茅ヶ崎駅北口と浜見平団地を結んでいます。この幕のポイントは側面幕の「茶屋町」。 側面幕の系統番号の下に表記されている経由地(横書き)は本来青文字ですが、なぜか黒文字で書かれています。
茅35
(深夜)
茅35系統の深夜バスです。側面幕の「
深夜バス
」は青文字です。
茅37
茅ヶ崎駅南口と浜見平団地を結ぶいくつかの系統のうち、海岸沿いのルートを進みます。 かつては、往路は仲町経由、復路は西浜高校前経由と異なるルートでしたが、往復とも西浜高校前経由に変更になり、 それに伴い方向幕も新しく作られました。
茅41
茅41系統は茅ヶ崎駅と小谷を結ぶ系統のうち、今宿までは国道1号線を経由します。 曜日によって異なりますが、1〜3往復程度と本数はわずか。側面幕を2枚載せたのは、 「
今宿
」の文字の大きさが微妙に異なっていたからです。
茅45
茅45系統ですが、正面幕には「鶴嶺小学校」と表記されているのに対し、側面幕にはなぜか「登象」と表記されています。 ちなみに、小谷は「こやと」と読み、登象は「のぼりぞう」と読みます。
茅48
茅48系統です。逆廻りがあってもよさそうな気がしますが…
茅50
茅ヶ崎駅と文教大学を小出二本松経由で結んでいる茅50系統です。方向幕はシンプルなので特に書くことはありませんが、 小出二本松から茅ヶ崎方面へ自転車で坂を下っていくのは爽快でした。
茅52
寒川駅南口への延伸(茅53・茅54系統新設)に伴い、茅51系統は廃止されましたが、 この系統は茅ヶ崎行きの朝の便(平日・土曜は夜もあります)と西一之宮行きの夜の便のそれぞれ数本が生き残りました。
茅53
茅ヶ崎駅と西一之宮を下河原経由で結んでいた茅51系統が寒川駅南口への延伸に伴い、 新設されたのが茅53系統です。側面幕の「寒川工業団地入口」の文字の小ささが目につきます。 また、「鶴嶺小学校前」の文字も、茅52系統の側面幕は2行に分かれているのに、こちらは1行で書かれています。
茅54
茅ヶ崎駅と西一之宮を山伏塚経由で結んでいた茅52系統が寒川駅南口への延伸に伴い、 新設されたのが茅53系統です。この系統も、側面幕の「一之宮小学校入口」の文字の小ささが目につきます。
茅81
(深夜)
茅81系統は鶴が台団地に立ち寄ってから松風台へ向かうという、深夜バスならではの系統です。 個人的に気になるのは、なぜ「茅81」なのかということです。以下は推測ですが、 茅ヶ崎と松風台をまっすぐ結んでいるのが「茅17」なので「茅18」とすべきところを、 深夜バスなので、他の系統と区別するために、引っ繰り返して「茅81」にしたのではないかと… (深夜バスのみの系統は「町61」といい、「船91」といい、なぜか数字が大きいです)
臨時
(海水
浴場)
(原画像提供:The Road Site村田英史様)
(原画像提供:The Road Site村田英史様)
夏の海水浴シーズンに運行される臨時バス。行き先のみの正面幕も気になりますが、 最大の特徴は何といっても青ワクで囲まれた側面幕の「臨時」! そもそも、神奈中バスの場合、多くの臨時バスは「神奈川中央交通」表示で対応しているため、 専用の幕が用意されていること自体珍しく、青ワクの「臨時」は茅ヶ崎幕オリジナルです。
また、現在の臨時バスは直通のため、途中ノンストップですが、側面幕に途中の停留所名が書いてあるということは、 この幕が作られた頃はノンストップではなかったということでしょうか? (ちなみに「ユースホステル前」停留所は、現在の「茅ヶ崎公園野球場」停留所ではないかと思うのですが…)
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