橋本駅へ何度も通って撮りましたが、コンプリートというわけには…

　三ヶ木〜橋本駅北口の橋01系統です。
　橋本駅北口の場合は「北口」は省略で「橋本駅」と表記されています。
　三ヶ木は津久井営業所の所在地なので、側面幕では左側に表記されています。
　津久井営業所の側面幕の場合、この系統のように、 通常の左右2ヶ所ずつ計4ヶ所の停留所名が書かれているタイプと、 左右に3ヶ所ずつ計6ヶ所の停留所名が書かれているタイプの2パターンがある場合があるようです。

※H25.2/20：橋本駅行きの正面幕を追加しました。

　同じ橋01系統ですが、こちらは橋本駅南口発着…というより、橋本駅南口行きの方向幕です。
　側面幕では停留所名が行き先のみというシンプルなもので、津久井幕ではスクールバス系統で見られますが、 通常の路線バスではこの系統ぐらいかと。（他の営業所幕でもあったかどうか…）

※H25.2/20：橋本駅南口行きの正面幕を追加しました。

　橋02系統は、橋01系統と同じ三ヶ木と橋本駅北口を結んでいましたが、 根小屋経由ということで少々遠回りしています。
「根小屋」という停留所名はないので、地域（エリア）を表しているものと思われます。
　画像の側面幕は6ヶ所タイプですが、 「(自由乗降区間)」を表記しなければならないため、 かなり窮屈な側面幕になってしまいました。
　系統再編により廃止に…

※H25.2/20：側面幕�Aを追加しました。

　橋03系統も、側面幕は左右2ヶ所ずつのタイプと、左右3ヶ所ずつのタイプの2通りがありました。
　ちなみに、橋03系統は現在新小倉橋経由なので小倉停留所は経由しません…

※H25.2/20：後部幕・前面幕及び側面幕�@を追加しました。

　半原〜橋本駅の橋04系統です。こちらの側面幕も２タイプ確認できましたが、 左右2ヶ所ずつ計4ヶ所入りと、左に2ヶ所右に3ヶ所の5ヶ所入りでした。
　あと、正面幕には経由地として「小倉」と表記されていますが、側面幕には…

　鳥屋〜橋本駅の橋07系統です。正面・側面とも南口で幕が動いている最中に撮れた“奇跡の”一枚ですが、 側面幕はこのタイプじゃない方を撮りたかった…

　橋本駅〜若葉台住宅の橋08系統ですが、この系統も北口発着と南口発着の両方があり、幕もそれぞれ異なります。
　三ヶ木〜橋本ほどは距離がないせいでしょうか、“6ヶ所入り”ではなく“5ヶ所入り”の停留所名が書かれているタイプでした。

※H25.2/20：後部幕及び側面幕�Aを追加しました。

　正面幕は「若葉台住宅」と書いてあるだけなので、 これだけでは北口か南口かはわかりませんが、南口で撮ったので南口ということで…

※H25.2/20：後部幕及び側面幕�@�Aを追加しました。

　三ヶ木と橋本を三井経由で結ぶ橋09系統は、三ヶ木行きは全便橋本駅南口発でしたが、三ヶ木発の一部は北口行きでした。
　残念ながら、側面幕が…

　上記橋09系統の南口発着です。こちらも、側面幕は“6ヶ所入り”と“4ヶ所入り”の２タイプがありました。

※H25.2/20：側面幕�Aを追加しました。

　橋09系統の区間便で、橋本と上中沢を結ぶ橋10系統です。
　この系統も再編前は橋本駅南口発着が基本形でしたが、上中沢発の一部が北口行きだったため、 方向幕も北口発着と南口発着の２バージョンがありました。但し、撮れたのは南口バージョンのみ…

　上中沢から相原経由で橋本駅へ向かう橋13系統は、休日朝1本のみのレアな系統でしたが、 予想通り再編時に廃止されました。
　実際に橋13系統として運行している方向幕車を撮ることはかないませんでしたが、 動作中の幕から何とか撮ることができました…
※H25.2/20：側面幕を追加しました。