淵野辺、橋本から多摩センターに永山、果ては聖蹟桜ヶ丘まで…とにかく頑張って撮ったのですが。

　桜２２系統の諏訪四丁目発着系統。循環系統が新設されるまでは、すべてこのパターンでした。
H25.6/4：諏訪四丁目行きの前面幕を追加

　京王バスと共同で運行している桜２２系統のうち、諏訪南公園→諏訪四丁目→諏訪三丁目→諏訪南公園とひと回りするタイプです。 方向幕が見られたのはごくわずかな期間だっただけに撮れてよかったです。

　桜２３系統の方向幕です。特にこれといったポイントはない…と思いきや、 側面幕をよく見ると、「永山駅」の文字が２ヶ所に入っています。 （ちなみに、町田幕の場合、「永山駅」は系統番号の下の青文字のみで、 「聖蹟桜ヶ丘駅」の右隣には「車橋」の文字が入っています）

　鶴川駅〜聖蹟桜ヶ丘駅の桜２４系統です。鶴川系統ではなく、聖蹟桜ヶ丘系統なのは、 かつては京王バスとの共同運行だったためでしょうか。また、 側面幕の表記で鶴川駅が左側にきているのは、おそらく多摩営業所が出来る前が町田営業所の担当だったためではないかと…
H25.6/4：正面幕・側面幕を追加

　相模原駅北口と聖蹟桜ヶ丘駅を結ぶ桜８４系統は、京王バスと共同で運行しています。 なお、6往復中前半3本が京王バスが、後半3本が神奈中バスが担当しています。

　多０３系統です。側面幕は南野高校前の旧バージョン。

　多０３系統の深夜バスです。（前面幕が見づらいし、後部幕はブレているし…）

　多０４系統です。前面幕の画像がイマイチ…

　鶴牧団地循環の多６１系統は、京王バスと共同で運行しています。 奈良原公園前始発の便も運行されていますが、実際に確認したところ循環としての方向幕で代用していました。 （ただし、ＬＥＤ表示の方は奈良原公園前始発としての専用の表示があります）
（H23.7/30：側面幕を追加しました）

　京王バスと共同で運行している永１２系統のうちの、 永山駅と諏訪四丁目を往復するタイプ…と言いましても、結果的には循環タイプと同じルートですが。

　京王バスと共同で運行している永１２系統のうち、諏訪南公園→諏訪四丁目→諏訪三丁目→諏訪南公園とひと回りするタイプです。 これも桜２２系統（循環）同様、方向幕が見られたのはごくわずかな期間だっただけに撮れてよかったです。 ちなみに、諏訪四丁目循環の大半は聖蹟桜ヶ丘駅発着の桜２２系統なので、こちらは朝夕数本のみ。

　永山五丁目発着の大半は聖蹟桜ヶ丘駅発着なので、永山駅〜永山五丁目の永１３系統は朝夕数本のみです。 方向幕は至ってシンプル…
（H23.8/28：後部幕を追加し、前面幕及び側面幕の画像を差し替えました）

　永山と多摩センターの１駅の間を豊ヶ丘四丁目経由でＳ字状に結んでいる永６５系統は、 日中でも１時間に４本という充実したダイヤで、京王と神奈中がほぼ半々の割合で受け持っていて、 深夜バスの方も充実していますが、こちらは京王のみ…
　方向幕ですが、停留所名変更に伴い、側面幕に修正が加えられているのが特徴です。
（「恵泉女学園大学入口」…文字数が多いですが、校名なので省略ができなかったのでしょうか？）
H25.6/4：多摩センター行きの正面幕を追加